日本食品について

エコ活動の推進・実行

当社では、環境保護を社会貢献の一つと認識し、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでいます。
その先駆けとして、古賀工場が建てられた平成7年(1995年)、当時としては珍しい風力発電設備の導入に取り組みました。

それから設備が撤去される平成27年(2015年)まで、20年にわたり当社のシンボルとして、活用されてきました。
現在、当社では新たな環境保護の取り組みとして、平成25年(2013)から太陽光発電設備を導入しています。

太陽光発電は、化石燃料を使用せず、二酸化炭素(CO2)も排出しないクリーンな発電方式として、日本でも企業や一般家庭で普及が進んでいます。

   


省エネ優良事業者(Sクラス)7年連続認定

当社では、CO2の排出削減のため工場内の設備更新や太陽光発電設備の導入を行い省エネ活動に取り組んでおります。
その結果「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」に基づく事業者クラス分け評価制度(※1)にて、経済産業省資源エネルギー庁より省エネ目標を達成した優良事業所として7年連続Sクラス(最高評価)の評価をいただきました。
日本食品は、今後も全社一丸となってさらなる省エネ活動に取り組み、SDGS(持続可能な開発目標)の目標達成のため事業活動を推進してまいります。

※1 事業者クラス分け評価制度は、省エネ法の定期報告を提出する全ての事業者をS・A・B・Cの4段階へ
        クラス分けし、Sクラスの事業者は、優良事業者として経済産業省のホームページで公表されます。
        詳細は経済産業省WEBサイトをご覧ください。

        ■経済産業省資源エネルギー庁         https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/overview/institution/index.html

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