油脂事業部 箱崎工場

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資源の有効利用が持ち味です。

油脂部門は、畜肉副産物の有効利用を目的として、’69年にJAS認定工場として本格的操業を始めました。
ラードやヘット、パーム油といった食用油脂を中心に、工業用油脂、飼料用油脂など、用途に応じた製品を製造
しています。畜産業が盛んな九州の原料を主に活用して、地域に根付き地域に必要とされる工場を目指しています。

【食用油脂 精製工程】

※脂身を加熱、圧搾して油(原油)を搾る会社をレンダリングといいますが、当社の関連会社を中心に、九州各県
のレンダリング会社より、毎日、新鮮な原油を仕入れています。当工場においては、この原油を精製して、食用油
脂及び食用加工油脂を製造しています。

1. 原油受入
原油受入

牛脂、豚脂、パーム油、その他の厳選した新鮮な原油を九州全域から仕入れています。


2. 精製工場

当社では、’76年にゼニス社(スウェーデン)精製プラントを導入しています。特徴は、低酸価の原油の精製に向き、歩留が良くエネルギー消費量が少ないことです。※形式:ゼニス方式

3. 硬化油工場

油脂に水素を付加することにより硬度を与え、食用油脂では口どけ感(可塑性)の向上、安定性の向上、風味の改善を目的とします。※形式:デッドエンド方式

4. エステル交換工場
エステル交換工場

トランス酸を生成させないで油脂の硬化を行う方法としてエステル交換設備を導入しています。※完成:2007年8月24日

5. 脱臭工場
脱臭工場

脱臭工程で、食用油脂としての最終仕上げを行います。※形式:ガードラー方式


6. 充填工場
充填工場

脱臭工程を経た油脂をボデーターという設備により急冷と練りを行い、クリーム状態で容器に充填後、熟成、出荷しています。※形式:ボデーター方式

※ローリー出荷


※トラック出荷

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